✳️2018年6月26日に8代目のユーユーが黒潮第水槽に仲間入りしました。

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以下は、ジンベエザメがいないときに書いたオリジナル記事です。


かごしま水族館は、1997年5月にオープンした鹿児島市立の水族館です。
愛称の「いおワールド」は、鹿児島弁で魚を意味する「いお」と世界のワールドを合成したもの

20年以上に渡り、鹿児島県民に親しまれてきました。

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私はこの水族館の年間パスポートを持っているので、ちょくちょく訪問してはいるんですが、今回は、ある新聞記事を見ていつもよりわくわくしながらやって来ました。

それは、4月27日にカタクチイワシ7万匹が黒潮大水槽に放流されたという記事

昨年も、確か10万匹ほどのイワシが放流されたんですが、わずか数日でマグロやカツオに食べ尽くされてイワシトルネードを見損ねてしまいましたから、今度こそはと放流からわずか3日後、朝一の訪問です。

いつものように、黒潮大水槽へ続くエスカレーターを上ります。

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流石にゴールデンウィーク
いつもに増してお客さんが多いですね。

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でも、イワシの群れは見ることができません。

ようやく見つけたのは、水槽のトンネル通路の終わりの辺り

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ほんの200~300匹でしょうか?
小さな渦になって泳いでいます。

それと、群れから離れ、行き絶え絶え状態で泳いでいるイワシが数匹

やっぱり、今回も思いの外、早く食べ尽くされちゃったようです。
特に今回は、小さなカタクチイワシでしたからね。
ひとたまりもなかったようです。

このイワシの展示方法については考えなくちゃいけないようですね。

さて、鹿児島水族館いおワールドの看板スターと言えばジンベエザメなんですが、昨年、7代目となるユウユウが成長に伴い海に帰されてから、その後継は見つかっていません。
※2018年6月10日追記
 現在、8代目ユウユウの候補であるジンベイザメが海上生簀で飼育中です。
 6月下旬公開に向けて準備中ということです。楽しみですね。

じゃあ、見学するには物足りないのかと言えば、そんなことはありません。

まずは、黒潮大水槽のマダラトビエイ

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この水槽内に沢山のマダラトビエイがいますが、ひときは大きな個体が2匹ほどいます。
これは開館当初から飼われているエイで、その他はその子供達です。

親のエイは優に体長2m越のようですが、これほど大きなマダラトビエイは全国の水族館でも非常に珍しいと思います。
(全国の水族館の状況を知っているわけではないので、すべて推測です。ごめんなさい。)


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そしてユニークな形をしたトンガリサカタザメ

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トラフザメも悠々と水槽内を泳いでいます。

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こちらは、サバヒー

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鹿児島湾ではチヌ釣りの外道として釣れる魚で魚種としては珍しくはありませんが、この水槽には1mに達しようかという大物がいます。

こんなに大きなサバヒーは全国の水族館でも珍しいものです。(きっと)

サンゴ礁水槽には、巨大なタマカイとネムリブカがいます。


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タマカイは非常に成長の早い魚で、各地の水族館でもこれくらいの大きさのものは特に珍しいものではありませんが、子供たちにも身近に見えるので楽しんでいます。

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クラゲ回廊は「回廊」と名付けるほどのものでもありませんが、小さな水槽が5つほど並んだ廊下を歩くと突き当りに、大きめの水槽が2つ

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ゆったりと浮遊するクラゲたちに癒されてください。

こちらはノコギリザメ

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皆さん、名前はよく知っていても実物はあんまり見たことないんじゃないでしょうか?

ラッコ亡き後、平成25年6月から展示されているのが、ゴマフアザラシ

今年(平成30年)3月13日に赤ちゃんが生まれたんですが、その5日後、母親のゴマミがなくなってしまいました。(画像は元気なころのゴマミと夫のゴマタロウ)


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赤ちゃんは現在、すくすく成長中

まだ、お披露目にはなっていませんが、元気で可愛い姿を早く見たいものです。


ゴマフアザラシの赤ちゃん

画像は、かごしま水族館のFacebookからお借りしました。

そして、是非、見て頂きたいのが、ピラルクー水槽

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体長1.2mから2mのピラルクーが13匹もいます。

これほど大規模にピラルクーを展示している水族館は他にないんじゃないかな?(どうかな?)


参考 全国の水族館巡りをされているめんちさんのブログ記事
http://blog.livedoor.jp/pokomenchi0929/archives/51802425.html

同じくミストラルさんのブログ記事
http://aquarium-mistral.blog.so-net.ne.jp/2011-02-16

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お二人のこのピラルクー水槽に対する評価は、かなり高いですね。

そして、多くの水族館で人気のショーになっているのが、イルカのショー

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でも、かごしま水族館ではショーとして見せるのではなく、「イルカの時間」としてイルカの生態や能力を知ってもらうことを第一に掲げています。

特徴的なのは、屋外の水路でイルカウォッチングを楽しめるということ


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一日、数回行われるイルカウォッチングの時間は、無料で楽しむことができます。

入場券をお持ちの方は、再入場もできます。

その他にも、大ウナギやサツマハオリムシといった鹿児島ならではの動物たちもいますし、様々な魚たちを楽しむことができますが、魚たちに負けないくらい見ものなのが、5階展望ホールからの桜島です。
なかなかの絶景でしょう。

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なお、館内には、軽食を食べられるレストランもありますが、付近にはドルフィンポートをはじめその他の飲食店も多数あります。

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駐車場は1時間無料、以降1時間ごとに200円です。

かごしま水族館は、規模的は、美ら海水族館や海遊館に遠く及びませんし、開館から年数を経て施設の老朽化も気になる状況ですが、常に個性的な取り組みに努力している水族館なんです。

ジンベエザメ










でも、やっぱりジンベエザメはいてほしいですね。

県内の定置網にジンベエザメがかかることは年に数回、あるらしいんですが、最近は大人のジンベエザメばかりで、黒潮大水槽の展示には大きすぎるものばかりだそうです。

早く、8代目ユウユウが見つかることを祈っています。

皆さんも鹿児島へお越しの際は、ぜひ、かごしま水族館へお立ち寄りください。

アクセス、イベント情報などはかごしま水族館のホームページでご確認ください。

以上、かごしま水族館 いおワールドの紹介でした。


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