明けましておめでとうございます。
 今年も当ブログをよろしくお願いします。

 さて、平成29年2月17日から19日までの3日間、鹿児島市ウォーターフロントパークで第3回鹿児島ラーメン王決定戦が開催されます。

 昨年は12万人の来場者があり、鹿児島の冬の名物イベントとして定着しつつあるこの企画

 今回も、三代目王者の座をめぐり全18店舗が出場し、しのぎを削ります。

 当ブログでは、その出場18店舗を順次、紹介していきます。
 全18店舗を改めて訪問するのは無理ですが、できる限り新しい情報で紹介したいと思っていますのでお楽しみに!

 その第1回目は、仏跳麺です。

【仏跳麺(鹿児島市)】
 県民大投票第18位

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 仏跳麺は、「麺どころさつま」や「がんこ庵」などを展開するさつま麺業グループが運営するラーメン店チェーン

 創業は、昭和43年2月
 今でこそ、チェーン店のイメージが強いですが、創業時は個人営業のラーメン屋さんでした。

 場所は西鹿児島駅(現鹿児島中央駅)前にあった南国日生ビルの地下
 屋号の「なんごくラーメン」を聞けば、懐かしく思い出される方も多いでしょう。

 昭和47年5月には文化通りに「ラーメンさつま」をオープン
 人気を博し、天文館で飲んだ後の〆のラーメンとして親しまれました。
 
 若い頃には私もよく利用しました。しわがれ声の元気なおばちゃんがいましたよね。
 古き良き時代でした。

 平成6年4月、坂元町に「仏跳麺」の1号店を開店し、現在は「仏跳麺」の屋号で笹貫バイパス店、鹿屋寿店、都城店、ウォーターフロント店の計5店舗を営業しています。

 今回はその中から笹貫バイパス店を訪問
 我が家に近くて夜遅くまでやっているので、夕食が遅くなった時には重宝しています。 

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 可愛いお坊さんのキャラが目印

 「仏跳麺」の名前の由来ですが、

 中国の福建料理に「佛跳牆(ぶっちょうしょう)」という、陶器の壺に数多くの高級食材と水を入れ、数日間煮込む伝統的な高級スープがあります。
 このスープ 「あまりの美味しそうな香りに修行僧ですらお寺の塀を跳び越えて来る」ということで付けられた名前ですが、「仏跳麺」もそのスープに匹敵するような美味しい出汁スープということでネーミングされています。

 カウンターで席に着くと、まず出されたのが鹿児島のラーメン店ではお約束の大根の浅漬け
 こちらの浅漬けは、きゅうりや人参も入っていましたよ。

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 具材は、キャベツにネギ、焦がしネギとシンプル

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 その一方で、スープは、「きんぴかスープ」と名付けられた半透明の黄金色に輝くスープ

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 新鮮な黒豚とんこつ、朝びきの丸鶏、北海道産の最高級昆布に帆立貝柱と贅沢な食材を惜しげもなくたっぷり使用し、素材の旨みだけで広がる深みのある味
 
 使用する水は、天然の湧水(大重谷原水)というこだわりよう

 口に含むと、実にあっさりながら魚介と昆布の出汁が効いた上品な味

 設定価格は若干高めですが、これだけ贅沢な素材を使っている割にはリーズナブルと言っていいでしょう。

 麺はカンスイ少な目の白っぽくて柔らかい麺

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 チャーシューは、小さめながら、よく味の染みたものが3枚

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 あっさり過ぎるかなと思ったスープですが、焦がしネギとその油をスープ全体に混ぜ込むとコクが深まります。
 それでも、パンチが足りないなぁという方には、卓上の辛子味噌がおすすめ

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 辛子味噌を加えるとピリ辛で最初のきんぴかスープとは、また別の味が楽しめます。

 メニューはこちら

仏メニュー

 「スペシャル仏跳麺」は、貝柱と煮卵がトッピングされていますが、きんぴかスープを味わうには普通の「仏跳麺」でも十分です。

 昨年の第2回大会では、高級素材を増量した「超・仏跳麺」で参戦しましたが、今年はどんなメニューで挑戦してくるのか楽しみです。



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