天文館アーケードで昭和34年から鹿児島県民に親しまれてきた人気のスイーツ 蜂楽饅頭

2010年にKTSが放送した「あの店のアレが食べたい鹿児島スイーツランキング」でも、見事1位に輝いた鹿児島を代表するスイーツです。
>>> http://namaikioa.ktstv.net/e19732.html

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と、思ってきたんですが、先日、水俣にも蜂楽饅頭があるという話を聞いて調べてみてビックリ(@_@)
蜂楽饅頭は昭和28年、熊本県水俣市で創業
現在では、福岡、熊本、宮崎、鹿児島に店舗があり、それぞれがグループ企業の別法人として運営されています。
天文館に進出したのが昭和34年ですから年配の方でも鹿児島のお菓子と思い込んでいる人が多いのではないでしょうか?
こちらは、お馴染み天文館アーケード内 天文館むじゃき近くにある鹿児島本店

このお菓子、全国各地に似た物はあります。
通称では、今川焼や回転焼き、大判焼きに二重焼きと色んな呼び名がありますが、鹿児島では回転焼きが一般的でしょうか?
ただ、その回転焼きの中でもこの蜂楽饅頭は別格
北海道産の小豆や大手亡豆(おおてぼうまめ=いんげん豆の一種)を炊き込んだ餡と国産純粋蜂蜜を使って作った蜂楽饅頭は、他の回転焼きとは比較にならない美味しさと定評を得ています。

こちらは、小豆で作った「黒」
こちらは、大手亡豆で作った「白」

好みは黒派と白派に別れます。
私は餡物に関してふつうは黒派なんですが、こと蜂楽饅頭に関しては、白も上品な甘味が美味しいので好きですね。
鹿児島県内では、天文館、国分イオン店、プラッセだいわ出水店に出店しています。
これは、プラッセだいわ出水店に併設されている蜂楽饅頭出水店

国分へ行った際はイオンで食べることも多いですが、出水にもあったとは知りませんでした。
出水市にお住まいの方に聞くと、水俣が本店で出水は支店という感覚のようです。
同じ鹿児島県内でも認識が随分と違いますね。
今回、食べてみて感じたのは、発祥は水俣でも私にとって蜂楽饅頭は、やはり懐かしい鹿児島の味だっていうこと。
鹿児島県民に永く愛されているお菓子であることに間違いはありませんしね。
ブログTOPページへ >>> 鹿児島でおすすめの美味しいお店
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蜂楽饅頭は昭和28年、熊本県水俣市で創業
現在では、福岡、熊本、宮崎、鹿児島に店舗があり、それぞれがグループ企業の別法人として運営されています。
天文館に進出したのが昭和34年ですから年配の方でも鹿児島のお菓子と思い込んでいる人が多いのではないでしょうか?
こちらは、お馴染み天文館アーケード内 天文館むじゃき近くにある鹿児島本店

このお菓子、全国各地に似た物はあります。
通称では、今川焼や回転焼き、大判焼きに二重焼きと色んな呼び名がありますが、鹿児島では回転焼きが一般的でしょうか?
ただ、その回転焼きの中でもこの蜂楽饅頭は別格
北海道産の小豆や大手亡豆(おおてぼうまめ=いんげん豆の一種)を炊き込んだ餡と国産純粋蜂蜜を使って作った蜂楽饅頭は、他の回転焼きとは比較にならない美味しさと定評を得ています。

こちらは、小豆で作った「黒」

こちらは、大手亡豆で作った「白」

好みは黒派と白派に別れます。
私は餡物に関してふつうは黒派なんですが、こと蜂楽饅頭に関しては、白も上品な甘味が美味しいので好きですね。
鹿児島県内では、天文館、国分イオン店、プラッセだいわ出水店に出店しています。
これは、プラッセだいわ出水店に併設されている蜂楽饅頭出水店

国分へ行った際はイオンで食べることも多いですが、出水にもあったとは知りませんでした。
出水市にお住まいの方に聞くと、水俣が本店で出水は支店という感覚のようです。
同じ鹿児島県内でも認識が随分と違いますね。
今回、食べてみて感じたのは、発祥は水俣でも私にとって蜂楽饅頭は、やはり懐かしい鹿児島の味だっていうこと。
鹿児島県民に永く愛されているお菓子であることに間違いはありませんしね。
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